|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 携帯 : [けいたい] 1. (n,vs) (1) something carried (in the hand) 2. (2) mobile telephone (abbr) ・ 携帯電話 : [けいたいでんわ] 【名詞】 1. mobile telephone 2. cellular telephone ・ 帯 : [おび, たい] 1. (n-suf) band (e.g., conduction, valence) ・ 帯電 : [たいでん] (n,vs) electrification ・ 電話 : [でんわ] 1. (n,vs) telephone ・ 話 : [はなし] 1. (io) (n) talk 2. speech 3. chat 4. story 5. conversation
KIN(キン〔新コミュニケーションサービスに対応したスマートフォンをマイクロソフトコーポレーションと共同開発 - シャープ・2010年4月13日〕)は、マイクロソフトとシャープが共同開発し、2010年5月より販売を開始したスマートフォンのシリーズ。 アメリカ合衆国では2010年5月に発売されており、ベライゾン・ワイヤレスの携帯電話網で利用可能。ヨーロッパではイギリス・ドイツ・イタリア・スペインで秋頃からの販売が予定されており、ボーダフォン網での利用に対応するとされていた〔Microsoft Ushers in the Next Generation of the Social Phone With KIN, a New Windows Phone - Microsoft・2010年4月12日〕。しかし、6月30日にヨーロッパ展開を中止し、開発チームはWindows Phone 7に統合すると発表された〔マイクロソフト、KIN携帯を開発停止 - ギズモード・ジャパン・2010年7月1日〕〔Microsoft、独自携帯「KIN」の開発終了 発売から2カ月足らずで - ITmedia・2010年7月1日〕。ただし、アメリカでは、引き続き現行モデルの販売は継続されるとしている。 == 概要 == KINの最大の売りは「ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の利用に特化したユーザインタフェースを備えている」ことである。「KIN Loop」と呼ばれる待ち受け画面には、facebookやMySpace・twitterなどのサービスから自動的に情報を収集・表示する機能があり、またそれらのサービスに容易にアクセスすることができるとされている。 またクラウドコンピューティングの技術も活用しており、「KIN Studio」と呼ばれるクラウドサービスでは、ユーザの携帯電話のメール・通話履歴・写真・動画などが自動的にバックアップされることになっており、マイクロソフトでは「容量不足は絶対に起こらない」としている〔。また「KIN Studio」でクラウド側に保存されたデータは自動的に整理され、PC等からアクセスすることも可能。 この他、同じマイクロソフトのZuneの技術を利用した各種音楽サービスなども提供される予定だった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「KIN (携帯電話)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|